みずほリース、リコーリースに出資 リコーから約2割を取得

2020/3/9 20:00
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みずほリースは9日、リコーリースに約20%を出資し、持ち分法適用会社にすると発表した。4月下旬にも親会社のリコーから約368億円でリコーリース株を取得する。リコーリースも、みずほリース株の3%程度を市場などで取得する予定。3社で業務提携し、顧客基盤の拡大につなげる。

リコーリースが強みを持つ中小企業向けサービスの審査ノウハウを活用し、モノを共有するシェアリングエコノミー関連などの展開を目指す。リコーリースはリコーの連結子会社から、リコーとみずほリースそれぞれの持ち分法適用会社に変わる。

リコーは同日、2020年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比5%増の520億円になる見通しだと発表した。従来予想から100億円引き下げた。来期以降にリコーリース株の譲渡に伴う税負担の発生が見込まれるため、繰り延べ税金負債を計上する。

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