事前予約ロッカー、まず11駅22カ所に導入 JR東日本
東京や新宿、品川、舞浜など

2020/3/9 17:02
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JR東日本が25日に運用を始める新型ロッカーのイメージ

JR東日本が25日に運用を始める新型ロッカーのイメージ

JR東日本は事前予約制のロッカーサービスを25日に始める。利用者が駅のロッカーの使用時間をあらかじめ指定する仕組みで、料金はサイズ別で1時間あたり100~200円。第1弾として山手線内を中心に11駅の22カ所に導入する。JR東管内の主要駅の既存ロッカーは、日中はすべて使用中のことも珍しくない。確実に使える環境を整え、利便性を高める。

新しいサービスの名称は「トロッカ」。スマートフォンやパソコンで専用サイトに入り、会員登録して利用する。予約時に提示される予約番号をロッカーの液晶パネルに入力して荷物を出し入れする。決済はクレジットカードのみになる。

JR東は25日に東京、新宿、品川などの山手線の9駅と信濃町駅、舞浜駅で開始。2021年3月までに首都圏の主要駅や観光客利用の多い駅など30駅に拡大した上で、将来は管内の駅以外の場所での設置も検討する。

JR東は「ツアー旅行のサービスの一つに組み込んだり、宅配サービスで荷物の受け取りと発送に使ったり、事前予約ならではの活用を考えたい」と話す。

ロッカーのサイズは、既存ロッカーと同じ大きさの3種類を用意。料金は最も小さいSサイズの場合、1時間あたり100円で、1日最大1000円。1回につき最長72時間利用できる。専用サイトへの申告無しに指定した受取時間を過ぎると、通常料金から割り増しされた延滞料がかかる。

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