2月の投信運用、「国内株式型」が10%超のマイナス
2月の投資信託の運用成績(分配金再投資ベース)を対象資産別にみると、多くの分類でマイナスとなった。
運用成績の悪化が目立ったのは「国内株式型」のマイナス10.83%で、2018年12月以来1年2カ月ぶりに10%を超える下落率になった。新型コロナウイルスの感染拡大により、世界景気の先行き不安が広がり世界的に株安が進んだ。

(QUICK資産運用研究所 笹倉友香子)
2月の投資信託の運用成績(分配金再投資ベース)を対象資産別にみると、多くの分類でマイナスとなった。
運用成績の悪化が目立ったのは「国内株式型」のマイナス10.83%で、2018年12月以来1年2カ月ぶりに10%を超える下落率になった。新型コロナウイルスの感染拡大により、世界景気の先行き不安が広がり世界的に株安が進んだ。
(QUICK資産運用研究所 笹倉友香子)