麻生氏「緊張感を持って見ている」 円相場上昇で

2020/3/9 15:30
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麻生太郎副総理・財務相は9日の参院予算委員会で、外国為替市場で円相場が一時1ドル=101円台まで上昇したことに関して「緊張感を持って見ている。介入するとかしないとか言われるが、コメントすることイコール振れることになるので極力避ける立場にある」と述べた。

東京株式市場では日経平均株価が約1年2カ月ぶりに2万円を下回った。日銀の黒田東彦総裁は一連の市場の動きについて「新型コロナウイルス感染症の拡大によって経済の先行きに対する不透明感が強まり、投資家のセンチメント(心理)が非常に悪化している。その結果、不安定な動きが続いている」との認識を示した。

黒田氏は「中央銀行として最大限の努力を払って安定を図っていきたい」とも述べた。いずれも国民民主党の木戸口英司氏への答弁。

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