東京都がテレワーク整備で助成金、新型コロナ拡大防止

BP速報
2020/3/9 12:00
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日経クロステック

東京都は3月6日、新型コロナウイルス感染症などの拡大防止策として、都内企業のテレワーク環境整備を支援する助成金の募集を開始した。都内の中堅・中小企業に対して、テレワークの導入に必要な機器やソフトウエアなどの経費を助成する。

新型コロナウイルスの拡大防止で、テレワークの支援を助成(資料:東京都)

新型コロナウイルスの拡大防止で、テレワークの支援を助成(資料:東京都)

助成対象はテレワークに必要な機器の購入費、設置・設定費、保守委託の業務委託料、導入機器の導入時運用サポート費、機器のリース料、クラウドサービスなどのツール利用料。限度額は250万円。

申請資格は、常時雇用する労働者が2人以上999人以下で、都内に本社または事業所を置く中堅・中小企業など。東京都が実施する「2020TDM(交通需要マネジメント)推進プロジェクト」への参加が要件になる(その他の要件もあり)。TDMとは、車の効率的な利用や公共交通への利用転換などによる道路交通の混雑緩和や、鉄道などの公共交通を含めた交通需要の調整をする取り組みだ。

申請の受け付け期間は3月6日から5月12日まで。申請書類は郵送で提出する。なお、予算の範囲を超える申請があった場合、受け付け期間内でも終了することがあるため、早めの申請が必要だ。

助成事業の支給決定通知日から6月30日までに完了する取り組みが対象になる。

(日経クロステック/日経コンピュータ 川又英紀)

[日経クロステック 2020年3月7日掲載]

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