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ラオックスが閉店や休業 新型コロナで客数減少

インバウンド(訪日外国人)事業がラオックスの売上高の3割を占める

免税店のラオックスが新型コロナウイルスの感染拡大による客数減少などを受け、店舗の閉店や休業を進めていることが8日、分かった。同社は売上高の3割を占める主力のインバウンド(訪日外国人)事業が苦戦し、新型コロナの拡大前から複数の店舗の運営見直しを検討していた。感染拡大による中国人団体客の急減で、計画より早く閉店を決めた店もある。

同社は札幌狸小路店(札幌市)と函館赤レンガ店(北海道函館市)、鹿児島店(鹿児島市)、沖縄国際通り店(那覇市)を2月から順次、閉店した。2月29日~3月1日には札幌本店(札幌市)など北海道の5店舗を臨時休業した。「団体客が減り閉店や一時的な休業を進めている。見直しを計画していた店で(実施が)早まった場合もある」(関係者)という。

ラオックスの2019年12月期の連結決算は78億円の最終赤字(前の期は10億円の赤字)と、2年連続の赤字だった。店舗の見直しや新型コロナの影響への懸念もあり、2月17日~3月6日にはグループで計160人の希望退職者を募った。

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