兵庫・姫路の看護師感染 発熱後勤務、県内12人に
新型コロナ

2020/3/8 15:05 (2020/3/8 21:09更新)
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兵庫県姫路市は8日、市内にある仁恵病院に勤務する同市の50代女性看護師が新型コロナウイルスに感染したと発表した。女性は52人の入院患者がいる精神科病棟で勤務し、発熱後も出勤。病棟のスタッフ35人のうち1人にせきが出ており、自宅待機している。女性は50代の夫と80代の父と3人暮らし。家族に症状は出ていないという。

同県伊丹市の80代男性の感染も確認され、兵庫県内の感染者は12人となった。

姫路市によると、女性看護師は2月29日朝、37.5度の熱があり、せきの症状も出た。出勤後、熱が38.6度まで上がった。その後、36~37度台に下がり、3月3~5日にかけて出勤。だが発熱やせきが続くため7日に医療機関を受診して検体が採取され、陽性と分かり入院した。

症状が出た2月29日以降、姫路市外に出ておらず、病院でマスクを着用していた。病院は3月9日から1週間、外来診療を休診する。

また、県によると、伊丹市の80代男性は、7日に感染が判明した80代女性の夫。2人とも入院して人工呼吸器を装着しており、症状が重い。妻は週3日ほどデイケア施設を利用していた。施設職員や他の利用者に症状が出ている人はいないという。〔共同〕

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