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新たに36人の感染を確認 新型コロナ、3県で初

(更新)

各自治体などによると7日に国内で新たに新型コロナウイルスの感染が確認されたのは午後9時半時点で36人。都道府県別の内訳は大阪府10人、北海道8人、東京都6人、千葉県4人、兵庫県2人のほか福島、群馬、神奈川、京都、広島、高知各府県がそれぞれ1人。福島、群馬、広島では初確認となった。

6日までに明らかになった分と合わせると、国内での感染者数は438人、感染確認は34都道府県となった。

一方、厚生労働省によると、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていた香港の男性1人が6日に死亡した。乗船者の死亡は7人目。

7日に国内で感染が確認された人のうち、群馬県の40代女性保育士と神奈川県の80代男性は重症。女性保育士は2月28日に群馬県太田市内の保育所に出勤し、体調不良で早退した。翌29日に38度の熱が出て医療機関を受診したが、感染を疑われなかった。6日に別の医療機関を受診し、7日に感染が確認された。

東京都の40代女性と京都府の40代女性は感染者が複数出た大阪・京橋のライブハウスで2月15日に開かれたイベントに参加していた。

福島県で感染が確認された70代男性は「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客という。男性の妻は船内の検査で陽性と判明した乗客の中の1人で、男性については船内の検査では陰性だった。

北海道は新たに空知地方の40代女性とオホーツク地方の60代女性の感染を確認したと発表した。札幌市は6人を新たに確認。このうちの2人と、3日までに感染を公表した3人の計5人が繁華街ススキノのライブバー「シング・シング・シング」の客や従業員だと明らかにした。

新型コロナウイルスの感染が確認された、繁華街ススキノにあるライブバーの見取り図を手に説明する札幌市の秋元克広市長(7日午後、札幌市役所)=共同

店には不特定多数の客が訪れており、注意喚起のため同意を得た上で店名を公表したとしている。感染者の集団(クラスター)が形成されたかどうかは確認中とした。秋元克広市長は記者会見で「利用した方で発熱などがある方は相談窓口に連絡してほしい」と呼び掛けた。

千葉県の4人のうち3人は同県市川市で同居している家族。もう1人は同県松戸市の20代女性。

高知県での新たな感染確認者は県内在住の90代男性で、6日に陽性が判明した岡山県の60代男性の父親という。

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