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将棋初の女性「棋士」は持ち越し 西山朋佳三段

(更新)
奨励会三段リーグ最終日の対局に臨む西山朋佳三段(7日、東京都渋谷区)

日本将棋連盟の棋士養成機関「奨励会」の三段リーグ最終戦が7日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、西山朋佳三段(24、女流三冠)は女性初の四段昇段を逃した。将棋には男女を問わない「棋士」と、女性専用の「女流棋士」の2つのプロ資格があり、四段昇段を果たして棋士となった女性はまだいない。

長く男性優位が続いた将棋界で女性の棋士が誕生すれば、歴史的快挙となるところだった。対局後、西山三段は「また頑張ります」とコメントした。

プロ棋士への最終関門となる三段リーグは半年かけて約30人が戦い、上位2人が昇段する。西山三段は3番手でリーグ最終日を迎え、この日も2連勝したが、上位陣が崩れず今期は14勝4敗の3位(次点)で終わった。ただ、次点を2回取れば四段に昇段できるため、初の女性「棋士」に向け一歩前進した。

服部慎一郎(20)、谷合広紀(26)の両三段が、4月1日付で四段に昇段する。谷合新四段は東京大大学院の博士課程に在籍中で、将棋界2人目の東大出身棋士となる。

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