中韓から入国制限、厚労省「第三国経由は対象外」

2020/3/7 1:30
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厚生労働省は6日、日本人を含む中国や韓国からの入国者に2週間の待機を要請する政府方針について、第三国を経由して入国する場合は対象外となることを明らかにした。同日夜にホームページに掲載した「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」に盛り込んだ。

政府の待機要請の抜け道になる可能性があるが、同省はQ&Aで「今後、世界の患者発生状況等を踏まえ、必要があれば対象とする可能性がある」としている。

6日の閣議決定は両国を出発する航空機の乗客全員を対象としているため、両国内の空港で航空機を乗り継いだトランジット客も待機要請の対象となる。

同省は2週間待機してもらう際、ホテル滞在や移動に必要な費用は原則自己負担となるとの方針も明らかにした。担当者は「負担が生じることを周知し、渡航の是非を検討してほしい」と話している。

待機中は体調チェックを呼びかける健康カードを配り、滞在先を自己申告してもらう。公共交通機関の利用は避けてもらい、自家用車やレンタカーなどで滞在先に移動してもらう。

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