浜松市の企業7割、新型コロナでマイナス影響 商議所調べ

2020/3/6 20:05
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浜松商工会議所は6日、新型コロナウイルスの感染拡大が企業活動に及ぼす影響をまとめた調査結果を発表した。回答した主に浜松市内の会員企業のうち7割が、マイナス影響がすでに出ているか今後生じる可能性があると答えた。マイナス影響の最大の理由は、中国からの原材料・部品の調達や商品の輸入に支障が出ていることだと分かった。

「すでにマイナス影響が出ている」と答えた企業は全体の22%、「今後生じる可能性がある」は48%だった。マイナス影響がすでにあるとの回答は、飲食・宿泊業では58%にのぼった。マイナス影響の理由は「中国からの調達・輸入に支障」が31%で、「日本人の外出手控えによる売り上げ減少」の30%が続いた(複数回答可)。

事業継続計画(BCP)に関しては「策定していない」との回答が6割で、企業の危機管理の甘さもうかがえる。浜松商工会議所は1月29日に相談窓口を設置したほか、国からの助成金の説明会なども開催を予定している。

調査は2月18~28日に実施し、298社が回答した。

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