ヤンゴン証取2年ぶり上場、物流大手 なお6社どまり

2020/3/6 18:33
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【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマー物流大手のエバー・フロー・リバー・グループは20日、ヤンゴン証券取引所に株式を上場する。同証取での新規上場は2年ぶり。同証取は2015年に開設されたが、株価低迷などで投資家が集まらず、上場銘柄は今回でようやく6社目となる。

事業戦略を説明するエバー・フロー・リバー・グループのアウン・ミン・ハン氏(6日、ヤンゴン証券取引所)

事業戦略を説明するエバー・フロー・リバー・グループのアウン・ミン・ハン氏(6日、ヤンゴン証券取引所)

エバー・フロー・リバー社は1996年に創業し、トラック輸送や物流センターの運営などを手がける。アウン・ミン・ハン最高経営責任者(CEO)は6日、同証取内で開かれた記者会見で、最大都市ヤンゴンと第2の都市マンダレーに物流拠点を設ける構想を明らかにし「都市を結ぶ物流網を構築したい」と述べた。

ヤンゴン証取には大和総研や日本取引所グループが出資し、日本政府も上場企業の拡大に向けた取り組みを支援している。

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