知財侵害品の輸入差し止め、7年ぶり100万点超

2020/3/6 18:28
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財務省は6日、全国の税関による知的財産侵害物品の輸入差し止めが2019年は101万8880点だったと発表した。前年比9.6%増で、7年ぶりに100万点を超えた。一方、件数ベースでは同8%減の2万3934件となった。1件あたりの輸入申告や郵便物で大量の不正品を含んでいた。

差し止め点数のうち、58%が中国、19%が台湾、13%が韓国から来ていた。侵害した知財の内訳では、偽ブランド品など商標権の侵害が85%を占めた。6月には東京税関が群馬県警と協力し、米アップルの商標権を侵害した充電用ケーブル6499点を中国から密輸しようとした日本人男性を関税法違反で告発した。

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