JPモルガンのダイモンCEO、心臓の緊急手術 手術は成功

2020/3/6 9:18
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JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)=ロイター

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)=ロイター

【ニューヨーク=大島有美子】米銀最大手のJPモルガン・チェースは5日、ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO、63)が5日朝(米東部時間)に急性大動脈解離の緊急手術を受けたと発表した。手術は成功したという。復帰時期は明示しておらず、当面は共同社長のダニエル・ピント氏とゴードン・スミス氏が経営を主導する。

ピント氏とスミス氏が共同で従業員や投資家にダイモン氏の状況を報告した。ダイモン氏は既に意識がはっきりしており、回復途上という。両氏は「過去2年超にわたりジェイミー(・ダイモン氏)と緊密に連携してきた」として、ダイモン氏の治療中もJPモルガンの経営を円滑に進めることを強調した。

米CNBCによると、ダイモン氏は5日朝、1日に死去した米ゼネラル・エレクトリック(GE)元会長のジャック・ウェルチ氏の葬儀に向かう前に胸の痛みを覚え、病院に行ったという。

ダイモン氏は2014年7月、咽頭がんを患っていることを公表し、同年末に治癒したことを明らかにしていた。ダイモン氏は05年からJPモルガンのCEOを務めており、米大手銀で最長となっている。

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