欧州5カ国、北朝鮮非難の共同声明 安保理が緊急会合

北朝鮮
2020/3/6 3:36
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【ニューヨーク=吉田圭織】国連の安全保障理事会は5日、北朝鮮が2日に2発の飛翔(ひしょう)体を日本海に向けて発射した問題で緊急会合を開いた。英国、フランスとドイツが共同で会合を要請した。英仏独、ベルギー、エストニアの欧州5カ国は会合後に「核・弾道ミサイル開発を継続し、安保理決議を明らかに違反している」と北朝鮮を非難する共同声明を発表した。安保理全体としての声明は出さなかった。

会合後、共同声明を読み上げたドイツの国連大使(5日、ニューヨーク)

英仏独などは北朝鮮に対し、米国と非核化に向けた対話を続けるよう求めた。安保理で北朝鮮制裁委員会の議長を務めるドイツのホイスゲン国連大使は会合前に「北朝鮮による国際法の違反が常態化してはならない」と強調。「北朝鮮は国家の資金を食料に充てずに海に落下するミサイルに費やしている」と指摘した。

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