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OPECプラス、なぜロシアは追加減産を渋る

客員編集委員 脇祐三

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石油輸出国機構(OPEC)の盟主サウジアラビアは、3月5日のOPEC総会と、6日に開くロシアなど非加盟国も含めた「OPECプラス」の閣僚会合で、追加減産の合意をめざす。ところが、これまでサウジと連携してきたロシアは今回、減産幅の拡大に後ろ向きだ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って世界の石油需要が鈍る中で、ロシアは何を考えているのだろうか。

OPECプラスの代表9カ国は4日、ウィーンで合同監視委員...

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脇 祐三

カバージャンル

  • 国際政治経済
  • 中東・欧州・アジア情勢
  • 石油市場の動向

経歴

1976年から43年間、マーケットから戦争まで幅広く国際報道に携わりました。「春秋」や社説を書いていた時期もあります。在住経験があるのはカイロ、バーレーン、ウィーン、ロンドン。訪れた国は約80カ国です。中東と長くかかわってきましたが、人口増加と社会の構造問題、デジタル化と言論統制、SNSの普及と宗教の受容の変化、財政の持続可能性といった視点から、情勢分析を続けています。現在は客員編集委員。同志社大学嘱託講師。

活動実績

2020年12月9日 同志社大学と日経の連携科目「メガトレンドを読む」で「宗教・民族対立は乗り越えられるか?」講義
2020年9月17日 中東協力センターが開催した中東基礎講座で「経済の構造的課題とコロナ危機」について講義
2020年6月12日 同志社大学「日経講座 メガトレンドを読む」で「宗教・民族対立は乗り越えられるか?」講義
2019年2月21日 ミドルマネジャー教育センターで「どうなる、中東情勢」の講演
  BSテレビ東京の「日経モーニングプラス」で月1回、月曜日に国際ニュースを解説

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