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セブン&アイ買収断念 店舗拡大戦略、高値が阻む

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セブン&アイ・ホールディングスが米国コンビニエンスストアの大型買収を断念した。実現すれば、米国でのコンビニ店舗数は1万3千店に達し、シェアを高められる好機だったが、2兆円を超す買収額に懸念の声が強まっていた。インターネット消費が拡大する中、実店舗を軸にした拡大戦略は限界を迎えつつある。小売業の成長モデルは変革を迫られている。

5日午前9時から東京都内のセブン&アイ本社で開かれた取締役会。米国からはテレビ会議で米セブン―イレブン社長のジョセフ・デピント氏も参加した。「米セブン―イレブンの成長戦略のために今回の買収案件は絶好の機会だ」。関係者によると、同氏は一貫してセブン...

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