サンアスタリスク、ソニー系やリバネスと連携

2020/3/5 18:11
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ソフトウエア開発のサンアスタリスク(東京・千代田)はソニーネットワークコミュニケーションズやリバネスキャピタル(東京・新宿)とスタートアップや企業の新規事業支援で連携する。2社などからの出資と金融機関からの融資を合わせて10億円を調達した。

サンアスタリスクの小林泰平最高経営責任者

ソニー大和証券グループ本社が共同で立ち上げたファンドや、加賀電子などもサンアスタリスクの第三者割当増資を引き受けた。みずほ銀行や三井住友銀行などから借り入れも実施した。サンアスタリスクは2019年に農林中央金庫からも10億円の出資を受けている。

サンアスタリスクは国内外で1500人以上抱えるエンジニアやデザイナーを生かしてスタートアップや大企業のソフトウエア開発を支援したり、ベトナムなど東南アジアでIT人材を育成して日本企業に紹介したりしている。

ソニーネットワークコミュニケーションズとは人工知能(AI)を活用した新規事業作りで協力する。リバネスキャピタルはものづくりやバイオなど技術力のあるスタートアップを支援するリバネス(東京・新宿)の投資会社。IT分野に強いサンアスタリスクと組むことで、幅広いスタートアップを後押しする体制を整える。

サンアスタリスクは今回調達した資金でIT人材の育成事業を南米にも拡大する。1社あたりに数億円を出資し、IT人材も供給するスタートアップ支援事業を強化する。

(山田遼太郎)

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