日航、仙台発着の国内線減便

2020/3/5 17:47
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日本航空は6日から、仙台空港発着の国内線を減便する。仙台―札幌(新千歳)線は6~12日に1日1往復を運休し、4往復にする。10日の大阪(伊丹)―仙台線も1往復減らし、7往復にする。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、全国でイベント自粛が続いており、予約状況をみて減便を決めた。

仙台―札幌線は午後1時25分の札幌発と午後3時10分の仙台発の1往復を運休。大阪―仙台線は午後3時55分の大阪発と午後5時40分の仙台発の1往復の運航を取りやめる。3月後半についても状況をみて、減便を検討する。

仙台空港発着の国際線を運航する航空会社6社も減便や運休を実施している。5日時点の各社の計画によると、中国国際航空は3月に入り、大連経由の北京線と上海線のほぼ全便を第4週まで運休。バンコク線を週3往復運航しているタイ航空も4日以降、3月中の運航を中止した。ソウル線を毎日運航していたアシアナ航空も3月は減便した。

宮城県内の訪日外国人客の4割を占める台湾と仙台を結ぶ路線も運休が相次ぐ。台北線を毎日運航している格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは18日まで運休。タイガーエアは航空券の販売を28日分まで休止し、エバー航空も一部の便で取りやめた。

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