沖縄観光客3~5月6割減も 新型コロナで試算

2020/3/5 17:38
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沖縄県の3~5月の観光客が前年同期に比べて6割マイナスの150万人減少する見通しだと、一般財団法人、沖縄観光コンベンションビューロー(那覇市)が5日、試算をまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大で国内客は半減、外国客は8割減少する。3日時点の試算で、収束が遅れれば影響はさらに広がりそうだ。

航空路線やクルーズ船の減便状況、観光関係者に聞き取り調査し、算出した。外国客はクルーズ船による入域がほぼなくなり、空路からも77%減少、全体では85%減る。国内客は旅行自粛ムードが広がり、49%減少すると予測した。

沖縄には2019年に1016万人の観光客が訪れ、県内経済を支えてきただけに、影響は大きい。月別では3月に64%減、4月は61%減、5月は52%減と試算した。3~5月の観光消費額は6割マイナスの1000億円減少するとみている。

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