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東京都、マスク4万枚緊急提供 医療機関や学童に

東京都の小池百合子知事は5日、都内の医療機関などにマスクと消毒液を緊急提供する意向を表明した。学校の一斉休校に伴い、子どもが訪れている学童保育も提供の対象とする。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクなどの不足が深刻化している。東京マラソンで一般ランナーに配布する予定だったマスク4万枚を配るほか、消毒液約200リットルも供出する。

東京マラソンで一般ランナーに配布する予定だったマスク4万枚を配る(都庁)

小池氏は同日、東京都町村会の河村文夫会長(奥多摩町長)とウイルス対策について、テレビ会議で意見交換した。町村会は医療機関や福祉施設などでマスクや消毒液の確保が困難になっているとして、都に支援を要請した。ウイルスの有無を調べる「PCR検査」の体制整備も求めた。

小池氏は「いま不安が広まっている状況だ。迅速に対応したい」と応じた。都は6日に23区や多摩地域の市とも意見交換する。区市町村からの要望を踏まえて、ウイルスの感染拡大への「緊急対応策」を近くまとめる。

また、東京都議会は5日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する都の2019年度補正予算を全会一致で可決、成立させた。金額は64億円で、都民からの相談やウイルス検査の体制強化や、中小企業への制度融資などに充てる。成立を受け、都は早期の執行を目指す。都はウイルス対策として、20年度補正予算案にも337億円の経費を盛り込んでいる。

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