ディズニーとコラボ 楽しく学ぶプログラミング
ライフイズテック・水野雄介CEO 前編(日経STARTUP X)

2020/3/13 6:30
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中高生向けのプログラミング教育を手掛けるライフイズテック(東京・港)は2010年の創業以来、スクールとキャンプの形式で延べ4万2千人の生徒を育ててきた。その実績を背景に独自教材の作成では米ディズニーとのコラボも実現させた。水野雄介最高経営責任者(CEO)は動画配信サイト「Paravi(パラビ)」の日経オリジナル番組「日経STARTUP X」に出演し、楽しく学び続けるための「ラーニングエクスペリエンス」の重要性について持論を語った。

18年に発売した「テクノロジア魔法学校」は様々なディズニー作品を題材にプログラミングのレッスンを進めていく教材で、書籍形式のキットとオンライン学習を組み合わせている。水野CEOはオンライン学習を継続させるには「学びの体験(ラーニングエクスペリエンス)」の質をいかに高めるかがカギであり、オフラインとオンラインの融合によって、その継続率の向上を狙ったと話す。

水野雄介(みずの ゆうすけ)1982年生まれ。慶大の大学院在学中に開成高校で物理の非常勤講師を2年間務めた。大学院修了後、人材系コンサルティング会社を経て2010年にピスチャー(現ライフイズテック)を創業

水野雄介(みずの ゆうすけ)1982年生まれ。慶大の大学院在学中に開成高校で物理の非常勤講師を2年間務めた。大学院修了後、人材系コンサルティング会社を経て2010年にピスチャー(現ライフイズテック)を創業

同社のカリキュラムはスクールとキャンプの2本立てで、キャンプは大学の施設を利用。生徒に教える「メンター」は大学生が担当している。これまでに自ら開発したアプリをヒットさせた生徒も何人かいて、同社で学んだ"卒業生"の中にはIT(情報技術)業界へ進んだり、同社のメンターとして活躍したりする人が多く、ある種のエコシステム(生態系)を形成しつつあるようだ。

(2020年2月12日収録)

全編を動画配信サイト「パラビ」で配信しています
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