新型コロナ、特措法改正案 12日に衆院通過へ 自民・立民が一致

2020/3/5 12:00
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自民、立憲民主両党の国会対策委員長は5日、国会内で会談し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた新型インフルエンザ対策特別措置法の改正案について協議した。11日に衆院内閣委員会で審議し、12日の衆院本会議で通過させることで一致した。

この後、両党の参院国対委員長も会談し、自民党が13日の参院本会議での採決を提案した。立民は回答を留保した。

特措法改正案が施行されれば、政府は私権制限を伴う緊急事態宣言を発令できる。自民党は5日の政調審議会で、特措法改正案を了承した。6日の総務会で党内手続きを終える。公明党は同日の政調会合で議論し、了承する見通しだ。緊急事態宣言を発令する要件が曖昧だとの異論が出たためだ。発令時に与党の了承手続きを義務づけるべきだとの意見も出た。

立民の枝野幸男代表は4日の安倍晋三首相との会談で「審議を急いで行うことには協力する」との認識を示している。

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