英故郷にハリスンさんの森 来春公開、元ビートルズ

2020/3/5 10:09
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【ロンドン=共同】ビートルズの元メンバーで、2001年に58歳で死去したジョージ・ハリスンさんの生涯をたたえる森林施設が、生まれ故郷の英中部リバプールにつくられることが決まった。遺産管理団体などが4日までに発表した。数カ月以内に作業を開始、来春の一般公開を目指す。

「クワイエット(静かな)ビートル」と呼ばれたハリスンさんは生前ガーデニング好きとしても知られた。ハリスンさんの77回目の誕生日だった2月25日に発表され、妻オリビアさんは亡き夫をしのぶため「みんなが平穏に過ごし、内省することができる庭をつくる」などと話した。

森林施設は東京ドームとほぼ同じ大きさの約4万8千平方メートルで、ハリスンさんの生涯や、ビートルズの楽曲の歌詞などから着想を得た彫刻や展示品を設置する。4月15日までアイデアを公募している。

管理団体やリバプール市側は、子どもたちが自然について学ぶ教室などを施設内で開催することも目指す。

「ヒア・カムズ・ザ・サン」などの楽曲で知られるハリスンさんは1991年にエリック・クラプトンさんと日本公演を開催。01年11月に米ロサンゼルスで亡くなった。

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