ブルームバーグ氏が撤退 バイデン氏、メーン州など10勝

2020/3/5 0:32 (2020/3/5 0:37更新)
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ブルームバーグ氏(3日、フロリダ州)=ロイター

ブルームバーグ氏(3日、フロリダ州)=ロイター

【ニューヨーク=宮本岳則】米大統領選の民主党候補選びでブルームバーグ前ニューヨーク市長(78)は4日、指名争いから撤退すると表明した。3日の予備選集中日「スーパーチューズデー」で10勝をあげた中道派のバイデン前副大統領(77)の支持に回る。中道派候補を一本化することで、左派のサンダース上院議員(78)に対抗する。

ブルームバーグ氏は2019年11月に出馬を表明し、資金力を生かした選挙戦を展開していた。ところが初参戦となったスーパーチューズデーでは支持拡大に苦戦し、勝利したのは米領サモアだけだった。

ブルームバーグ氏陣営は同氏が指名争いに敗れた場合でも、民主党候補を支援し、トランプ大統領の再選を阻止する意向を示していた。左派のウォーレン上院議員(70)は対応を明らかにしていない。

スーパーチューズデーはバイデン氏が東部メーン州でも勝利を確実にし、戦績はバイデン氏が10勝、サンダース氏が4勝となった。米CNNによると、累計の獲得代議員数は日本時間正午時点でバイデン氏が509で、サンダース氏の449を上回る。事前の世論調査で先頭に立っていたサンダース氏が、一転してバイデン氏を追う展開になっている。

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