東芝、会津若松にデータ子会社の開発拠点を設立

2020/3/4 19:40
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東芝のデータ事業子会社、東芝データは4日、福島県会津若松市に開発拠点を設立したと発表した。デジタル技術を活用する同市のスマートシティー構想に参画し、先端技術の実証実験や導入を支援する。同市での蓄積したノウハウを別の地域のスマートシティーのプロジェクトに生かす。

新拠点はまず2人体制でスタートし、順次規模を拡大する。東芝子会社の東芝テックが手掛ける電子レシート「スマートレシート」の仕組みを活用し、市民の購買データを蓄積。効果的なクーポンの配信や地域内で流通するポイントの有効活用につなげる。

東芝データは2月に設立した子会社で、シーメンス日本法人・専務執行役員から東芝に移った島田太郎執行役常務が就任した。グループ内に蓄積されたデータを有効活用し、東芝が成長の柱に据えている既存事業とデジタル技術の融合を推進する。

(広井洋一郎)

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