リノベーションスクール、さいたま市で初開催

2020/3/4 15:30
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起業希望者が遊休不動産の活用方法を考える「リノベーションスクール」がさいたま市岩槻区で開かれた。岩槻区の住民を中心に19人が参加し、2つの空き店舗の再生計画を練った。改装して新事業を立ち上げて人を呼び込み、街の活性化につなげる。

空き店舗の活用方法をプレゼンテーションする参加者ら(1日、さいたま市)

スクールは2月28日から3日間開かれ、東武野田線岩槻駅東口にある栄町通りの商店街の空き店舗の活用法を2グループに分かれて議論した。不動産オーナーから物件や地域の状況について話を聞いたほか、実際に周辺を歩いて地域のニーズをくみ取った。最終プレゼンテーションではカフェやシェアハウスとしての活用法が発表され、参加者自らが事業化に向けた具体的な収支計画も示した。

参加者がシェアハウスに住み込んで運営する事業案も報告された。スクールに参加した岩槻区在住の大学生、尾舘祐平さん(23)は「机上の空論ではなく、当事者として街に足をつけて、責任を持って岩槻の未来を担いたい」と意気込みを語った。

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