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全体主義通し現代を射抜く 小谷真理氏が選ぶ3冊

鉤十字の夜 キャサリン・バーデキン著

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ディストピア、つまりユートピア(理想郷)とは真逆の世界を描くSFは、現実へと警鐘を鳴らす批評的姿勢が好まれ、オーウェル『一九八四年』やアトウッド『侍女の物語』など、数々の名作に恵まれている。

本書は、第二次世界大戦前夜に、英国女性作家が書いた幻の名作。ナチスドイツと大日本帝国が大戦に勝利し、数百年が過ぎた未来世界、ヒトラーを神と崇(あが)める神聖ドイツ帝国へ巡礼の旅に出た英国人アルフレッドが、親友...

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