NYダウ、下げ幅一時600ドル超 利下げ好感の買い続かず

2020/3/4 1:40
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【NQNニューヨーク=古江敦子】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均の下げ幅が一時600ドルを超えた。米連邦準備理事会(FRB)の緊急利下げ発表直後は好感した買いで381ドル高となる場面があったが、買い一巡後は伸び悩み、次第に売りが優勢になった。

3日のニューヨーク証券取引所=AP

FRBは3日午前、政策金利を4日から0.50%引き下げると発表した。パウエル議長は3日、記者会見し「(新型コロナウイルスで)米景気への見通しが大幅に変わった」と利下げ理由を説明した。景気次第で追加利下げを実施する可能性も示唆した。

市場では「パウエル議長が景気への警戒感を強調したため、何か悪いデータがあるのではないかと懸念を招いた」(SIAウェルス・マネジメントのコリン・チェシンスキ氏)との指摘が聞かれた。

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