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新型コロナ、ぜんそく薬で改善例 神奈川の病院が報告

神奈川県立足柄上病院(同県松田町)などのチームは、新型コロナウイルスによる肺炎に対してぜんそく治療用の吸入薬を使い、症状が改善したとの報告書を公表した。3日、日本感染症学会が同学会のウェブサイト上で研究結果を掲載した。報告書は「重症肺炎への進展防止効果が期待される」とまとめている。

報告書によると、同病院は2月、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していた新型コロナウイルスの確定患者を受け入れた。患者3人(67~78歳)に対し、ぜんそくに用いる吸入用ステロイド薬「シクレソニド」を投与したところ、発熱や倦怠(けんたい)感といった症状が改善されたという。

報告書は「シクレソニドの持つ抗ウイルス作用と抗炎症作用が重症化しつつある肺傷害の治療に有効であることが期待されている」としている。今後はさらに症例を蓄積し、再度発表する方針だという。

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