新型コロナで食に変化 外食に影、米・冷凍買いだめ
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中部地方の「食」需要に変化が起きている。飲食店から客足が遠のく一方、スーパーでは米や冷凍食品など保存がきく食品の買いだめが目立つ。2日から小中学校や高校が臨時休校となったことで、子どもが簡単に食べられるカップ麺や缶詰など保存食の需要はさらに高まりそうだ。
「新型コロナで外食が減ったので、家で保存できる食材を買いだめておきたくて」――。3日、岐阜市にオープンしたM...
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