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米民主党クロブシャー氏ら、バイデン氏支持 大統領選

クロブシャー上院議員(右)は大統領選の民主党候補指名争いから撤退し、バイデン前副大統領の支持に回る=ロイター

【ワシントン=永沢毅】米大統領選の民主党候補指名争いで穏健派のエイミー・クロブシャー上院議員(59)は2日、撤退を表明した。同氏は先に撤退したブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長とともに同じ穏健派のバイデン前副大統領(77)の支持に回った。首位を走る左派サンダース上院議員(78)の対抗馬となる穏健派候補の集約が進む。

指名争いに残っている候補は5人になった。クロブシャー氏は第2戦のニューハンプシャー州予備選で3位になって以降は振るわず、3日のスーパーチューズデーでも地元の中西部ミネソタ州を除いて支持の広がりを欠いていた。

クロブシャー氏はバイデン氏が2日夜に南部テキサス州で開いた集会に登壇し、同氏への支持を表明。「バイデン氏は民主党だけでなく、無党派層や穏健な共和党支持者も糾合できる」と力説した。ブティジェッジ氏も「威厳のある政治を取り戻す必要がある。それはバイデン氏がずっと実践してきたことだ」と訴えた。

米メディアによると、若手の有望株とされたものの先に撤退していたベト・オルーク元下院議員もバイデン氏の支持に回った。

これにより、穏健派の候補はバイデン氏とブルームバーグ前ニューヨーク市長(78)の2人に絞られた。スーパーチューズデーで優位に立ったほうがサンダース氏への対抗馬としての地位を固められる。

米大統領選

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