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長野・諏訪で小型ロケット5号機の打ち上げ成功

長野県諏訪地域のものづくり企業や信州大学工学部などでつくる「SUWA小型ロケットプロジェクト」の開発チームは1日、諏訪湖で5号機の打ち上げに成功した。5年計画のロケット事業は今回で区切りとなるが、音速超えロケットなど先送りしたテーマもあり、2020年度以降は新しい体制で開発を続けることを検討する。

諏訪湖で初めて打ち上げた小型ロケットは成功した

ロケットは諏訪湖上の台船から打ち上げた。高度は速報値で300メートルに達し、2段階でパラシュートを開いて着水した。ロケットの回収もでき、想定通りの位置に落下させるという今回の実験目的を達成した。

プロジェクトマネジャーで信大工学部の中山昇准教授は「マッハ超えのロケットをめざしているが、安全にロケットを回収できることが必要だ。1つ1つ技術を組み合わせてマッハ超えになる。今回はその布石の1つ」と話し、実験継続に意欲を示した。

同プロジェクトは2015年度からスタート。開発したロケットを毎年春、秋田県の海岸で打ち上げているが、地元での実験は初めて。地元で繰り返し打ち上げできるようになれば、開発課題を解決する実験もしやすくなる。

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