個人も高速取引の標的に 金融庁が規制も、なお緩く
編集委員 川崎健

金融コンフィデンシャル
川崎 健
2020/3/3 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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日本株市場に参入するHFT(ハイ・フリークエンシー・トレーディング=高速取引)業者は50社を突破し、HFT同士の競争が激しくなっている。このため各社が少しでも多くの利益を確保しようと狙いを定めるのが、ダークプールに出される個人投資家の注文だ。事態を重くみた金融庁はようやくダークプールに規制の網をかけていくが、その中身は海外に比べると緩い。

■ダークプールの囲い込み

「激しい競争にさらされている日本…

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