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台湾当局、大阪旅行の男性が新型コロナ感染と発表

【台北=伊原健作】台湾の中央感染症指揮センターは28日、新たに新型コロナウイルス感染が確認された30代の台湾人男性について、「大阪」を訪れた際に感染した可能性が高いと発表した。これで台湾の感染者数は計34人となった。

台湾で新型コロナウイルス対策を指揮する陳時中・衛生福利部長(17日、台北市内)

同センターは男性の立ち寄り先を「大阪」と説明しており、大阪市か大阪府かは明らかでない。同府内では27日までに2人の感染が確認された。

この男性は17~22日にほかの22人とともに団体旅行で大阪を訪れた。25日からせきなどの症状を訴え、28日に感染が確認された。

台湾当局は日本の感染症渡航情報のレベルを「2」(警戒)と定め、台湾からの旅行者に現地での感染防止策の強化を求めている。日本から台湾への渡航者には入境後14日間の「自主健康管理」措置を課している。毎日の体温測定、外出時のマスク着用、公共の場への立ち入り自粛を求める内容だ。

一方、中国(香港・マカオ含む)と韓国からの入境者には原則として14日間、滞在先からの外出を禁止している。

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