特区で外国人理容師の就労拡大、都が提案

2020/2/28 20:26
保存
共有
印刷
その他

東京都は28日の東京圏国家戦略特別区域会議で外国人理容師の就労を拡大する規制緩和を提案した。外国人留学生が国内の専門学校で学んで国家資格を取得しても、就労が認められない現状の改善を促した。

特区内で自治体と業界団体などが監督・指導を徹底したうえで外国人留学生が理容室で就労できるようにする仕組みを求めた。提案資料によると外国人の就労により理容室が訪日外国人(インバウンド)の需要を取り込めると効果を説明している。留学生が現場で実践を積んで母国に帰ることで日本の高い理容技術を海外に伝えることにもなるとした。

都は18年に外国人美容師の就労を拡大する規制緩和も提案した。外国人労働者を増やす規制緩和は実現に時間がかかっているが、引き続き必要な提案だと訴える考えだ。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]