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北海道知事が「緊急事態宣言」、週末の外出自粛を要請

(更新)

北海道の鈴木直道知事は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて今週末の外出自粛を求める「新型コロナウイルス緊急事態宣言」を出した。北海道内の新型ウイルス感染者は28日も12人増え、66人と全国最多の水準。鈴木知事は道の対策会議で「これまでにない思い切った対策が必要。今が山場」と述べた。

緊急事態宣言が想定する期間は28日から3月19日。北海道では新型ウイルスによる死者が2人発生し、集団感染や院内感染の疑いのある事例も出ている。国内では飲食店やスポーツジムでの感染事例も報告されており、鈴木知事は外出自粛要請にまで踏み込んだ。

午後5時半過ぎに始まった道の会議で、鈴木知事は「このままではウイルスの感染が急速に拡大していく。1日も早く終息させ、暮らしへの影響を最小にする」と危機感を述べた。

北海道は28日から公立の全小中学校が一斉休校に入り、政府の要請に従って高校を含む休校を春休みまで続けるよう市町村に要請する方針だ。

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