ALSの在宅介護、ヘルパー会社設立で救われる
川口有美子さん(2) NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会副理事長

コラム(社会・くらし)
2020/3/1 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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2000年に介護保険が始まっても痰(たん)の吸引は家族にしか許されていなかった。多くのALS(筋萎縮性側索硬化症)患者が「家族に迷惑をかけまい」として呼吸器をつけずに亡くなっていった。

たとえ呼吸器を装着したとしても、病棟では天井を見て日々過ごすしかなく、看護師の手が空くまで長く待たされた。そのため患者は在宅療養を強く望むようになっていた。そんな中、ALS患者の橋本操さんが自ら仲間を募って在宅介…

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