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JAL、インド新興ビスタラと共同運航拡大

日本航空(JAL)は28日、インドの新興航空会社ビスタラとの共同運航(コードシェア)を拡大すると発表した。対象路線をインド国内7路線から日印間の国際線や日本の国内線にも広げる。ビスタラとの関係強化を通じてインド市場のさらなる開拓を目指す。ビスタラを巡っては、同社株主のシンガポール航空が全日本空輸(ANA)と包括提携を結んでいる。

3月15日から実施する。コードシェアの対象路線は従来インド国内線だけだったが、提携拡大で成田―デリーや成田―バンガロールなど国際線のほか羽田―福岡など日本の国内線も対象となり、乗り継ぎが便利になる。

ビスタラは2015年に運航を開始したインドのフルサービスキャリア(FSC)で、同国の財閥タタ・グループとシンガポール航空の合弁会社だ。インドの航空業界では格安航空会社(LCC)の台頭が著しく、FSCは大手のジェット・エアウェイズが19年に運航を停止。国営のエア・インディアも低迷する。

一方ビスタラは新興ながら、大株主の後ろ盾を得て比較的経営が安定し、シンガポール航空譲りのサービス品質の高さにも定評がある。インド市場に成長余地を見いだすJALはビスタラを通じて需要取り込みを狙う。

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