パナソニック、自販機事業から撤退 20年中 - 日本経済新聞
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パナソニック、自販機事業から撤退 20年中

国内3位、将来成長見通せず

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パナソニックは2020年中に自動販売機事業から撤退する。群馬県の拠点で年内に生産を止め、販売も終了する。自販機は人口減少やコンビニエンスストアのコーヒーなどとの競争激化で市場が低迷し、将来の成長が見込みにくい。勝ち残れる事業の選択を加速し、依然低い収益性の向上を図る。

自販機事業は1969年に開始し、富士電機、サンデン・リテールシステムに次ぐ国内3位。売上高は数百億円規模とみられる。生産終了後も...

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