カイロで難病「全身性強皮症」改善 大阪大が臨床研究

2020/2/28 12:00
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日本経済新聞 電子版
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大阪大学の嶋良仁特任教授らは難病の「全身性強皮症」で起こる手の血流の悪化を、安価な使い捨てカイロで改善する臨床研究を始めた。カイロを専用ホルダーに入れ、1日12時間以内で両腕の肘近くに付ける。期間は1カ月。手のしびれや痛みの緩和などの効果が認められれば、医療機器としての承認を目指す。

全身性強皮症は膠原(こうげん)病の一種で、毛細血管が傷んで皮膚や内臓が硬くなる。根治は難しく、日本に2万人以上の…

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