再び陽性の女性、大阪府知事「再燃の可能性高い」
厚労省に調査依頼

2020/2/27 19:31
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新型コロナウイルスに感染し一度は陰性と確認された大阪府の40代女性が再び陽性と診断されたことを巡り、吉村洋文知事は27日、記者団の取材に「把握している事実関係から総合的に判断して、(体内に残ったウイルスが)再燃した可能性が非常に高い」との見方を示した。合わせて、国と合同で原因究明の調査を始めたことも明らかにした。

記者団の取材に答える大阪府の吉村洋文知事(27日、大阪府庁)

再燃の可能性が高い理由として吉村知事は、府内でこれまで実施した170件以上の検査結果で感染者は1人という状況や、女性は回復後に毎日マスクを着け、仕事に行かず自宅療養をしていたことなどを挙げた。

調査は厚生労働省に要請。国立感染症研究所(東京・新宿)と大阪健康安全基盤研究所(大阪市)が調査チームを発足し、再度陽性と診断された原因や新型コロナウイルスが再燃する事例の特殊性について調べ、見解をまとめるという。

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