LINE、4000人に不正ログイン

2020/2/27 19:00
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友人からのメッセージでも不審なリンクは開かないよう呼びかけている

友人からのメッセージでも不審なリンクは開かないよう呼びかけている

LINEは26日、約4000人の利用者が不正ログインの被害を受けたと発表した。アカウントの乗っ取りを目的としたフィッシング詐欺などに使われる不正サイトへの誘導などが確認されたという。24日までに不正ログインを防止する技術的な対策を実施し、被害者にパスワード変更を促した。乗っ取りの被害状況は調査中としている。

13日に利用者からの報告で発覚した。不正ログインは計4225件に上る。内訳は日本が4073件、台湾で81件、タイで2件、他の国や地域で69件。

不正ログインの被害にあったアカウントでは、LINEのメッセージやタイムラインにスパムやフィッシング詐欺をするためのサイトなどが投稿されていた。

LINEは19~24日、不正ログインが起きないように技術的な対策を施した。24日には被害者として特定した利用者にパスワード変更を促した。同社はサイト上で「友人からのメッセージであっても不審なリンクは開かず、LINEアカウントのパスワードの確認を求めるメッセージには応じないように」と利用者に呼びかけている。

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