インフォデックスとイグナイトアイが事業統合

2020/2/27 18:18
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IT(情報技術)を活用して人材を管理する「HRテック」のイグナイトアイ(東京・千代田)とインフォデックス(同・中央)は持ち株会社を設立し事業統合したと発表した。両社が手掛ける採用管理システム「SONAR(ソナー)」の開発・販売を拡大する計画だ。

新会社シンキングスの傘下に2社が入る

持ち株会社の名称はThinkings(シンキングス)で1月31日付に設立した。イグナイトアイとインフォデックスは株式をシンキングスに譲渡する方式で、同社の完全子会社となった。

インフォデックスは採用管理システムのソナーを開発した。ソナーは入社希望を出した新卒学生などが、どの人材サイトや就活イベントなどを介して応募してきたかなどを一括管理できる採用ツールだ。ニトリやNTTデータなど650社以上で活用事例があるという。イグナイトアイはソナーの販売促進などを手掛けている。

インフォデックスとイグナイトアイを合わせたソナーの年間売上高は約13億円だという。HRテック事業が急成長するなか、開発とマーケティングを一体化することで成長を加速させる。今後は人材交流や業務の効率化を進めて、年内にソナーの導入企業を2000社に拡大することを目指す。

事業統合にあわせてソナーのサービス名は3月1日に「SONAR ATS」へ変更する。

(矢野摂士)

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