西部ガス、19年ぶりベア要求 一律3000円

2020/2/27 18:16
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西部ガス労働組合は27日、春季労使交渉で19年ぶりに基本給のベースアップ(ベア)を要求する方針を決めた。月額3000円の一律引き上げを求める。「事業多角化を進めるなかで組合員への期待が高まり、求められる役割も変わってきている。人への投資で報いてもらいたい」(同組合)として、ベア要求に踏み切った。

28日に会社へ要求を提出する。一時金は業績連動方式のため、例年交渉の対象になっていない。働き方改革については年間を通して会社と話し合っているため、今回の要求には盛り込まなかった。

西部ガスは電気・ガスの小売り自由化による競争激化や人口減に伴う需要縮小を見越し、不動産やホテル、温浴施設など異業種参入を進めている。

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