量子計算機、シリコンが近道 微細加工の技術転用強み

2020/2/28 2:00
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日本経済新聞 電子版
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東京工業大学の小寺哲夫准教授らは、ありふれた半導体材料の「シリコン」で量子コンピューターの開発に取り組む。米国のグーグルやIBMなどは新しい超電導回路を使うが、シリコンは半導体の生産で磨いた微細加工などの技術を転用できるのが利点だ。量子コンピューターの計算単位となる「量子ビット」の集積化に適しているという。2030年ごろには、材料や新薬の開発で活躍する量子コンピューターが実現するかもしれない。

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