マツダの世界販売1月9%減 欧州や中国で苦戦

2020/2/27 15:35
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マツダが27日発表した1月の世界販売台数は前年同月比9%減の11万1715台だった。マイナスは2カ月ぶり。多目的スポーツ車(SUV)「CX-5」や「CX-3」が振るわず、欧州の販売が26%減った。国内や中国でも苦戦した。1月分の実績には新型コロナウイルスの影響はほとんど表れていないといい、生産や販売へのダメージが顕在化するのは2月分の実績以降となる。

欧州販売は1万5588台だった。新型SUV「CX-30」を2019年9月に投入したものの、他車種のSUVの落ち込みが大きく全体でマイナスとなった。

国内は9%減の1万5179台だった。「CX-30」が純増に寄与したものの、主力の「CX-5」が17%減ったのが大きかった。

海外生産はメキシコ工場の生産が増え、20%増の4万4182台だった。前年の水準が低かったことに加え、「CX-30」の立ち上げが大きかった。

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