異例ずくめの北海道議会、新型コロナ対応で日数も半減

2020/2/27 12:10
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27日に開会した北海道の定例道議会ではマスク姿の道議が目立つ(北海道議会)

27日に開会した北海道の定例道議会ではマスク姿の道議が目立つ(北海道議会)

北海道の2020年第1回定例道議会が27日、始まった。新型コロナウイルスの感染拡大への対応を優先して会議を開く日数をほぼ半減させ、従来は「好ましくない」としてきた本会議でのマスク着用も認める異例ずくめだ。会期は予定通り、3月25日までの28日間。

道内約1600校の公立小中学校の休校が同日から順次始まった。道議会の冒頭で鈴木直道知事は「感染流行を早期に終結させるにはこの1、2週間が極めて重要。オール北海道で取り組んでいく」と述べた。

9日間を予定していた本会議は5日間に短縮する。本会議を27日に開いた後は3月10日まで休会。6日間予定していた代表質問や一般質問の日程は2日間に圧縮する。

鈴木知事はマスクを着用したまま説明し、道議や道幹部にもマスク姿が目立った。建設中の道議会新庁舎の運用が6月に始まるため、1951年に完成した現在の道議会庁舎での定例会開催は今回が最後になる。

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