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新型コロナ「難しい病気だ」 薬開発へAI活用

感染拡大を防げ(3)

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1月24日、喉の痛みを覚えた30代の女性が国立国際医療研究センター病院(東京・新宿)を訪れた。医師はインフルエンザを疑ったが検査は陰性。その日は「帰宅させた」(大曲貴夫・国際感染症センター長)。せきや悪寒が表れて1月27日に再受診したが、インフルエンザの検査は再び陰性。1月30日にコンピューター断層撮影装置(CT)の検査を受けると肺に影が見つかった。「PCR検査だ」。中国の武漢市に滞在歴があり、新型コロナウイルスに感染していた。詳しい症状が国内で明らかになるのは初めてだった。

「難しい病気だ」。診療した医師から報告を受けた大曲は痛感した。中国で患者の集団発生が発覚し、ほどなくして国内でも患者が見つかった。診断が難しい感染症患者らを広く受け入れる同病院ですら、風邪と見分けがつき...

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