北関東でイベント延期・中止広がる 新型コロナ拡大で

2020/2/26 17:50
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北関東3県でイベントなどの延期・中止が広がっている。政府は26日、今後2週間に開催するイベントの中止や延期を全国に要請しており、影響がさらに拡大する事態が予想される。

イベントの原則中止・延期を発表する群馬県の山本知事(26日、前橋市)

群馬県と同県高崎市は4月15日に予定していた故中曽根康弘元首相の「群馬県民・高崎市民合同葬」を延期する。山本一太知事は「ご遺族とも相談した。国の動向を見ながら実施日時を検討したい」と話した。

県は26日、27日~3月26日に開く県主催のイベントを原則として中止・延期すると発表した。卒業式や資格試験など日程変更が難しいものは参加者を限定するなどの対策を徹底して開催する。

栃木県真岡市は3月14~15日に開く予定だった「全国いちごサミット」を延期する。2020年度の実施に向け、開催時期や内容などを今後検討する。同サミットではイチゴの生産・流通関係者ら1000人超が集まり、講演や視察などを行う「ビジネスサミット」などを予定していた。サミット開催は石坂真一市長の選挙公約で「来年、改めてもう一度進めていきたい」としている。

水戸観光コンベンション協会は水戸市の梅まつりに合わせ、3月6~8日に開催する予定だった「全国梅酒まつり」の飲み比べ企画の中止を決めた。同7~8日に梅酒の販売のみ実施する。

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